
4月から恵庭市に住むことになった。恵庭市恵み野東2-1-1。誰がなづけたのだろうか。恵みの庭に恵みの野。信仰あつい人がいたのだろうか。その名の通り、うつくしい町だ。
漁川(いざりがわ)が、漁岳から支笏湖を経て町の真ん中に流れこみ、その支流の茂漁川(もいざり)が、我が家のすぐ近くを流れている。河川敷は散歩道として整えられているが、河畔は自然の形をのこしており、そこに茂る木々にたくさんのとりがやってくる。
4月からは鳥撮をはじめた。これが実に楽しい。童心がよみがえってくる。それにしても、たいていの場合、鳥を見るときは逆光で、小さな鳥はどれも黒くしか見えなかったが、レンズを通してみると、どれもとてもおしゃれ。さまざまな衣装みにつけている。
「小鳥たちは、小さくても、お守りなさる神様」
幼稚園の子供たちが歌っていた歌をおもわず心で口ずさみながらシャッターを切っている。

長都沼(おさつぬま)